Fresh Lab. Takayama / 運営スタッフ
大学院生。情報科学芸術大学院大学(通称IAMASイアマス)に在籍。 絵画、2DCG、デザイン、音楽、パフォーマンス、インスタレーション、ミクストメディアなど様々なものを学部までに制作、上演している。 現在は様々な制作で得た経験を活かし、メディアスイッチプロジェクトの企画運営を行っている。
様々な「もの」「こと」「コンテンツ」の制作に携わりたいと思っています。 今までの経験上、グラフィック、写真、映像、音楽など様々なものが制作できます。
株式会社トリガーデバイスが運営する施設「Fabcore」での制作業務。 Fabcoreは3Dプリンター、レーザー加工機、切削加工機などを時間制で使用できる制作施設です。企業の製品のモックアップや一般の方でもハイクオリティなクラフトグッズが制作できます。
メディアスイッチという表現方法を打ち出し、作品制作を行っています。 メディアスイッチは物語を細かく章で区切り、各章を全く違う表現で描いていくというものです。 現在制作中のものを例にとると全9章で1香水 2音声 3料理 4映像 5本 6インスタレーション 7イラストレーション 8スマートフォ
2つ目のメディアスイッチによる作品です。現在も継続中です。 シナリオライターの■(スクエア)氏とタッグで制作しています。 私は各章の作品の制作と指揮、webサイトの制作を行っています。 メディアスイッチではメディアに付随する環境も重視しているため、各章はサイト内には掲載しておらず、それぞれのメディアに適したサイトにリンクしています。 今作はシナリオ制作の段階でメディアスイッチの特性を意識した構造になっています。メディアスイッチによってどのような物語の生成が可能か挑戦しています。
油画、アクリル画、銅版画、シルクスクリーン、音楽、インスタレーション、インタラクティブアート、パフォーマンスなど様々なものを制作しました。また、常に新規性が求められる現代美術ではアート史の研究も必須でした。自分では新しいと思ったアイディアも既出だったということは珍しくありません。制作と研究を繰り返し、最終的にメディアアートと呼ばれるジャン
カリキュラムではポスター、ロゴ、キャラクター、製図、デッサンなどグラフィック制作技術を中心に学びました。プロダクト面では商品パッケージやモビールなどの室内装飾等を制作しました。部活動では描画能力の向上のために絵画部に所属し、デッサン、油絵の制作をしていました。また、DTM作曲を始めたのもこの時期です。