水谷 侑二

第五世代移動通信システム（5G）を志向した、周波数利用効率の向上を目指す物理層における波形整形技術に関する研究に取り組みました。 通常、システムがある周波数帯に割り当てられると、システムから漏れ出る電力（帯域外輻射電力）が存在し、隣接チャネルに干渉を及ぼし、通信品質の劣化を招

1，2回生時は、数学，物理学などの全学共通の基礎科目のほかに，電気電子回路，電磁気学，情報通信や計算機工学の基礎，プログラミング技術，物性物理・電子材料・デバイスの基礎などを学習した。3回生では電気電子工学実験を通して、これまでの基礎学習の学びを深めた。4回生では研究室に配属され、特別研究を通して問題発見能力および解決能力、プレゼンテーションスキルを高めた。