私は、大学院の研究を通して、超高齢社会を迎える日本において、DXによる業務改善は急務であると痛感しました。この経験から、私はお客様の課題に寄り添い、効果的な解決策を考え、AIやクラウドを用いたクラウドトランスフォーメーションによって課題を解決できる人材になりたいと思うようになりました。

同志社大学院2年間

生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻

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私はAIを用いた創薬工程における細胞測定システムの開発に取り組みました。創薬工程の細胞密度測定は、人がカウントを行う手動解析しか方法はなく、解析に約5時間を要していました。そこで私は、画像内の各細胞に存在する細胞中心をAIが自動検出することでカウント作業を自動化できると考え開発を行いました。開発では、AIの実装だけでなく、データマネジメントやAI

同志社大学4年間

生命医科学部 医工学科

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私は卒業研究で、AIを用いた遺伝性角膜疾患の定量評価システムの作成にチャレンジしました。 研究対象である角膜疾患は進行度合いを定量的に評価することが難しく、眼科医の主観に依存した診断が行われている背景から、評価システムの開発が急務でした。

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