鵜飼 笑太

鈴鹿工業高等専門学校 / 電子情報工学科

鵜飼 笑太

鈴鹿工業高等専門学校 / 電子情報工学科

昨日までの自分を超える

鈴鹿高専の電子情報工学科に入学後、ネイティブアプリやwebアプリ、バックエンド、機械学習など、幅広い技術に挑戦 パソコン甲子園モバイル部門2年連続本選出場(2021,2022) 現在はUnityとLive2Dを使い個人開発中

  • Live2Dモデルを使ったフェイストラッキングソフト開発

    Live2Dモデルをフェイストラッキングによって動かし、VTuberとして配信できるアプリを開発中です。また、ただトラッキングするだけでなく、複数ユーザーでコラボレーションできるようにすることも計画しています。 現在は顔の方向推定までが完了している段階で、2023年8月末までに目パチ口パチのパラメータの計算を実装しVTuberとして見れるレベルまでモデルを動かせるようにする予定です。 その後、コラボレーションのためのネットワークの実装を予定しています。現在の設計では通信にはTCP及びUDPのSocket通信を使い、アプリケーション層で独自のプロトコルを用いて通信量ができる限り少なくなるように工夫しています。 使用技術:Unity, DlibDotNet, OpenCVSharp, Firebase, Live2D Cubism SDK for Unity

この先やってみたいこと

未来

トラッキング技術やXRに興味があり、それらを用いてバーチャルアバターでコミュニケーションを取れたり表現したりするサービスを開発してみたいと考えています。

鈴鹿工業高等専門学校5年間

電子情報工学科

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  • 創造工学 チームリーダー

    「創造工学」という、半年の期限でチームを組んで好きなものを作るという授業にてチームリーダーを努めています。 私達のグループではPixiv VRoidモデルを使った、バーチャル空間でコミュニケーションを取ることができ、ミニゲームも一緒にプレイできるメタバースプラットフォームのようなものの開発にチャレンジしています。 使用予定技術:Unity, VRoid SDK, Firebase, Kubernetes, UniRX, UniTask, Extenject

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  • Hack U KOSEN 2022

    開発メンバー3人、発表準備のメンバー3人の計6人で参加しました。 テーマ「!(びっくり)」を「ひらめき」と捉え、日常生活からひらめきが生まれやすくなるようなwebアプリを開発しました。

  • パソコン甲子園2022モバイル部門本選出場

    子どもたちが日々の生活で抱いた疑問を、大人たちの経験などが反映された情報で解決することをサポートするアプリ「Solimage」をFlutterとFirebaseで開発 Cloud FirestoreやAuthenticationをアプリに接続・必要な処理の作成、アプリ内で使用する画像認識の機械学習モデルのトレーニング及びアプリへの実装を担当しました

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  • パソコン甲子園2021モバイル部門本選出場

    体調とタスクを一括管理できるスマホアプリ「Micelle」をReact NativeとFirebaseで開発 Realtime DatabaseやAuthenticationをアプリに接続・必要な処理の作成、Azure VMを用いた通知サービスの作成、及びUIの一部を担当しました

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LINE株式会社の会社情報

LINE株式会社

京都開発室(インターン)

8/16~9/1で実施のハッカソン型インターンシップ Webアプリケーションのフロントエンド開発およびUI/UX改善を担当しました


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