敬愛大学 国際学科 日本・国際理解主専攻、日本語教員養成過程副専攻中。 大学3年次(2019年度)にオーストラリアの一年語学留学で、世界の文化を肌で感じ、多文化共生社会での生活を経験。そこで学んだコミュニケーションスキルやビジネス英語を活かして、将来的には日本語教師を目指している。 卒業論文では、技能実習生の問題や、在留外国人問題を中心に、多文化共生を目指す日本社会を考察する。

  • 少子高齢化による外国人労働者問題

    少子化により、労働者人口が減る中で、日本は海外(特にアジア)からの労働者に頼っている。しかし、日本政府、世論はどのように受け入れの対応するのか、法律は効力を発揮するのか。様々な問題がある。オーストラリアは白豪主義からmulticulturalismへと変わっていった。豪州の人々はどのように受け入れ、政府はどのような対応をしたのか、日本のためにヒントを少しでも見つけたい。

この先やってみたいこと

未来

多文化共生が充実しているとはいえない日本で今、この瞬間、生活する在留外国人や、留学生、技能実習生など、言語面から次のステップに繋がるスキルを提供することで、生活をサポートする。 また、多文化共生を促進させ、「旅行に行きたい日本」ではなく、「住みたい日本」へと日本社会を変えて


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