林 瓏

組織改編に伴い、旧財務会計製品のシンガポール側のマネージャーに就任。旧製 品の財務会計製品の多くはデスクトップアプリケーションをブラウザで表示で きるようコンバートしたもので、パフォーマンスとメンテナンス性が問題であ った。そこでより簡単にWebネイティブに実装ができるようライブラリーやフレームワークの導入を検討。実際にReactを導入し、複数機能の開発を行う。ま た必要なパーツをすべてコンポーネント化したことで、新規機能開発が容易に なることに寄与。

シンガポールに開発環境や評価環境を整備することで日本と同等の開発スピー ドを確保。CI担当や評価チームをアサインし、顧客対応などの日本語が必要なも の以外をシンガポールだけで実施できる体制を確立。