小西 徹

株式会社応用社会心理学研究所 / CI事業部伊那市

小西 徹

株式会社応用社会心理学研究所 / CI事業部

Que sais je?

大学・大学院時代にスポーツについて研究し、経済団体に就職。その後民間シンクタンクに転職し、キャリア教育や観光分野など、さまざまな分野に触れる中で改めてスポーツの価値に気づく。それを発信したいと思うようになり、スポーツ関係の地域おこし協力隊に着任。シンクタンクの仕事とのパラレルワークを続ける。

この先やってみたいこと

未来

スポーツの多様な価値を幅広い方に届けること。健康、観光、教育とさまざまな分野でスポーツが果たすことができる役割は多いと思っているが、特に関心があるのは2つ。 ・スポーツの教育的価値(社会人基礎力や基礎的汎用能力を身につける)の発信 ・苦手でも、下手でもスポーツに親しむことができる環境作り

株式会社応用社会心理学研究所4年間

CI事業部(副業)現在

- 現在

採用業務(新卒、既卒の面接対応)、WEB周りの一部業務 社内勉強会の設計、ファシリテーション 社外向けに発信する文章の作成

CI事業部

主には専門学校をはじめとした高等教育機関向けのマーケティング支援。 調査票の設計や分析、教職員向けワークショップデザインの補助を行う。

フリーランスのコンサルタント3年間

伊那市地域おこし協力隊現在

- 現在

市民の運動・スポーツに対する意識調査の設計、分析 人材バンク、チーム・サークルのプラットフォーム立ち上げ 総合型地域スポーツクラブの運営補助

  • スポーツ情報広場の立ち上げ

    調査を通じて判明した情報発信力不足、および部活動の地域移行に向けて必要となるスポーツ人材の掘り起こし、および発信を目的としてスポーツ情報広場を立ち上げた。 情報広場の構想、企画から運営まで担当。市やスポーツクラブの持つネットワークにも力を借りながら立ち上げに漕ぎ着けることができた。 このHPを活用した人材紹介サービスやイベントの実施も検討中。

    -
  • スポーツ×キャリア教育

    スポーツの経験をキャリアの文脈に翻訳するワークショップを複数回開催。アスリートキャリアコンサルタントの方と一緒に企画から運営までを行った。オンラインの実施だけではなく、オフラインでもワークショップを複数回行っている。

  • AIを活用した指導振り返りシステムの構築

    ほかに仕事を持ちながらスポーツの指導にあたっている指導者が多いため、スポーツの指導の質を上げるために時間を確保するのはなかなか難しい。そんな中で、簡単に自身の指導を振り返られる機会をつくれば良いのではと考え、AIを活用したシステムを構築した。 具体的には、指導現場での声がけを録音し、喋るスピードや喋った言葉の感情分析などを行うシステムと、ChatGPTとLINEを連携させて当日の指導を簡単に振り返るBotの作成を行なった。

公益社団法人関西経済連合会4年間

経済調査部

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税制改正の提言取りまとめ補助(データ作成や文章作成)

国際部

海外との経済交流(海外からの要人受け入れと海外への視察団派遣)の事務方 アジアの経営幹部向けの教育プログラムの企画、運営 社外向け広報誌に掲載する記事の作成

神戸大学大学院2年間

人間発達環境学研究科

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サッカーの直接フリーキックにおける蹴り分けに関する研究 学会から研究費助成を受け、査読付き論文を投稿した。 また、学部生時代から所属していた体育会サッカー部のコーチも兼任。

神戸大学4年間

発達科学部人間行動学科

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スポーツについて広く学ぶ(スポーツ科学、スポーツ社会学など) 体育会サッカー部に所属し、3年生まで選手として、4年生から学生コーチとして活動。



言語

  • 日本語 - ネイティブレベル
  • 英語 - 日常会話レベル

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