安倍 嵩士

近年、介護用ロボットや産業用ロボットなど、自身の力だけで動く屋内自律移動ロボットの導入が様々な場面で進められています。しかし、ロボットは現在の自分の位置を把握できない問題を抱えており、これを解決するために研究室独自の自己位置推定技術、クラウド型位置推定システムを使った論理の確立をテーマとしています。