矢野 健一郎
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社 / オートモーティブ事業統括補佐 シニアスペシャリスト
矢野 健一郎
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社 / オートモーティブ事業統括補佐 シニアスペシャリスト
移動の自由
【課題認識】 「移動の自由」はすべての人が平等にもつ権利であり、自由な移動には車が欠かせません。ただし移動に利用する道路の容量には限りがあり、昨今は移動に伴う温室効果ガスの排出問題などもあるため、個人の権利と公共の福祉とを調和させた持続可能な「移動の自由」を目指す必要があります。さもなければ、いずれ社会は「移動が不自由」
この先やってみたいこと
未来
私が取り組みたいと考えている社会課題の具体例を述べます。まず最初に経路計画というものについて、私なりに定義します。経路計画とは車が走行する経路を定める仕組みや結果を指します。私はミクロ（≒狭域）経路計画とマクロ（≒広域）経路計画に分解して考えています。ミクロ経路計画は車線レベルで自車位置前方（0m～数km以内）での走行経路（軌道）を計画する
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社11ヶ月
オートモーティブ事業統括補佐 シニアスペシャリスト現在
- 現在
自動運転車/ADAS車に利用される高精度3次元地図の開発を通じて、「移動の自由」の実現に貢献すること
ダイナミックマップ基盤株式会社4年間
データ統括部 チーフエンジニア
-
大切にしているテーマ：社会課題の解決、特に移動の自由 自動運転車/ADAS車に利用される高精度3次元地図の開発を通じて、「移動の自由」の実現に貢献すること
実績
言語
- 日本語 - ネイティブレベル