つながってこの人をもっと知ろう

自己紹介などの詳しいプロフィールは、つながりをリクエストして承認されると表示できます。

この先やってみたいこと

未来

医療福祉業界では、パソコンどころか未だに紙媒体で利用者の記録などのデータを保管しており、職場の事務所に行かなければ事務作業ができない事業所が多くあります。そのため、現場の職員が人の力でしかできない仕事(利用者の支援に関する会議、自己研鑽のための研修・出張への積極的な参加など) に十分に投資できない課題を抱えております。

SAMURAI ENGINEER7ヶ月

エキスパートコース24週

-

前職の医療福祉業界でのDX化に興味を持ち、Webエンジニアへの転職活動に向けて、精神障害者の地域での相談支援を想定したオリジナル相談記録アプリを開発するために、以下のスキルを学びました。

社会福祉法人2年間

精神障害者地域活動支援事業所

-

精神障害者のデイサービス支援員として、利用者(主に統合失調症、発達障害、うつ病、不安障害)への余暇の場所の提供、プログラム運営(茶話会や音楽鑑賞など)、相談業務(個人面談など)を担当。令和3年8月末に退職。

  • 利用者へのアセスメントを細かく聞き取る努力

    前職のあかもんでは、利用者が安心して過ごすことができるように、アセスメントではコミュニケーション等で配慮を希望することを細かく聞き取る努力を継続しました。その結果、定期面談で多くの利用者から安心して過ごせると評価をいただき、口コミにより1年間で利用者が24名から35名に増加しました。このスキルを活かし、職場内外で相手の気持ちに配慮した連携ができるよう貢献していきたいと考えております。

    -

医療法人成精会刈谷病院5年間

精神保健福祉士

-

⓵デイケア科に配属(2016年4月~2017年6月) うつ病、躁うつ病の方のリワーク支援を担当。プログラムでは、主に復職に役立つ制度(傷病手当、雇用保険など)の説明や紹介に携わる。また、病院の外来相談を兼務し、予診、入院手続き、事務当直(夜間の救急患者の対応)、福祉サービス(障害者手帳、障

  • 入院患者の退院支援

    刈谷病院の医療社会事業科での勤務時、入院患者の退院支援のための担当者会議(患者本人、主治医、看護師、家族、外部の相談支援事業所など)の調整や会議の司会、進行の業務もしていました。 その中で、自分が担当したある患者の退院支援での経緯を紹介したいと思います。精神科救急病棟の場合は、入院期間が3カ月と決まっており、その目標に向けて、どのように支援していくのかを検討する必要があります。そのため、早めに主治医、看護師、両親と連絡を取りながら、担当者会議の日程調整をすることを心がけました。また、上司たちにも、部署会議で口頭での説明に加え、患者の退院支援の進捗状況も文章でまとめて共有し、情報の齟齬がないように報告して、適切な助言が受けられるように工夫しました。担当者会議では、ホワイトボードを使いながら、目標や課題を可視化し、会議の関係者が意見を話しやすいように声掛けをしながら1時間を目安に運営することを心がけました。会議では、関係者の意見がすれ違い、論争に発展しそうになって苦戦することもありました。そのため、冷静に論点をまとめたり、それでも笑顔で対応して雰囲気が険悪にならないようにしたりして工夫しました。その結果、会議後に看護師や患者の両親から、『会議の流れが分かりやすくて、患者とどのように向き合っていけばいいか方向性がわかってすっきりした。』などのフィードバックを頂くことができるようになりました。これらの努力の甲斐があって、その患者は無事に退院することができました。

    -
  • 事務作業を正確に行ったこと

    刈谷病院での勤務時、医師が作成する書類(障害年金の診断書など)の作成補助をしておりました。書類に不備があると役所から再提出を求められることがあり、期限内に申請しないと患者が福祉サービスや経済支援を受けられない場合があります。それを防ぐために、主治医と入念に書類を確認し、提出先の役所とも連絡を取りながら起こりやすいミスを集約し、作業後に確認できるようなマニュアルを作成。その結果、自分が担当した約40件の書類はほとんどミスなく申請することができました。

    -

あいち福祉医療専門学校1年間

精神保健福祉学科

-

精神保健福祉士の資格取得に向けて、精神保健福祉や民法の権利擁護などに関する法律を学びつつ、精神科病院や地域の精神障害者のデイサービス事業所へ実習を行った。 その後、国家試験を経て、2016年3月23日に、精神保健福祉士の資格を取得。

南山大学4年間

法学部法律学科

-

ゼミでは、国際法の領土問題(尖閣諸島、竹島など)や越境汚染(チェルノブイリ原発事故など)の判例研究をして、活発に議論していました。 また、労働法の講義で、うつ病による過労自殺の判例研究を学び精神疾患の人々の権利擁護に関心を持ち、社会保障法などの学習を通じて、精神保健福祉士の仕事に興味を持ち、資格取得のため専門学校への進学を決意する。


スキルと特徴

  • 利用者の気持ちに寄り添う努力

    0
  • 正確な業務処理能力

    0
  • 職員と職員を繋げる調整力

    0
  • 精神保健福祉士 2016年3月 取得

    0
  • 普通自動車第一種運転免許(AT限定) 2012年2月 取得

    0
  • 食品衛生責任者 2019年7月 取得

実績


言語

  • 日本語 - ネイティブレベル

アプリをインストールして、知り合いの最新の活躍をフォローしよう