具 賢宇 （ぐ ひょんう）

受験が終わって間もなく、アパレルをスタートさせました。

作ること　よりも、届けることに興味を持った僕は半年ほど前から、転学科の準備を始め、転学科試験をうけ、文化デザイン学科に進学することができました。 いまはこの学科で、プロデュースの本質や、感性学など、アートとビジネスの境界線について研究を進めています。

絵を描くことになんの興味もなかったのですが、受験で唯一合格をいただけたので入学しました。 絵を描くことをして感じたことは作ることの難しさと、届けなければ作ってないのと同じという残酷さ。

中学三年生の受験組のリーダーを担当。 生徒七人の受験勉強だけでなく、高校生活や勉強の仕方、夢の決め方など、学校では教えてくれないことを特別講義を通して伝えてきました。 生徒のやる気のおかげで、無事に全員第一志望に合格させることができました。

知り合いのイベント「自己分析より、映画見ろ。」の電子書籍化をディレクションさせていただきました。